生涯ヒップホッパーでありたい大学教員の人
ヒップホップのことを仕事としてやれてるところが、自分の人生の中でやっぱ楽しい
いま
山口県下関市の私立大学教員1年目で、サービス・ラーニングを専門とする。ゼミでは「ヒップホップを通した社会貢献」をテーマに、海洋ゴミ問題・観光促進・犬猫殺処分の3チームで地域課題解決に取り組む。博士論文に加筆したヒップホップ関連の本の出版を準備中。ゼミの自己評価は30点と厳しいが、10年越しの夢だったヒップホップ教育実践をようやく実現できている。
これまで
横浜出身で、父が外資企業勤務のため幼少期から英語や海外が身近にあった。兄とは対照的なあまのじゃくな性格。高1でRIZEに衝撃を受けヒップホップにのめり込む。高校卒業後アメリカの大学に留学し国際ビジネスを専攻。在学中からストリートファッション業界でインターンを始め、卒業後も1年間ブランドマーケティングに従事。帰国後28歳で大学院に進学し教育学を学び、大阪の大学で7年間職員として勤務した。
ヒップホップをさかのぼっていくと、ラップ、DJっていう音楽があり、ダンスっていうスポーツがあり、グラフィティっていうアートがあり。ものすごい、いろんな要素が詰め込まれていて。ヒップホップは文化だって言われるけど、本当に文化だなと思って。
これから
博士論文に加筆したヒップホップ関連の本を出版し、さらにヒップホップ教育実践集の刊行も目指す。ヒップホップを教育に取り込む人のネットワークを全国に構築したい。最終的には生まれ育った横浜に戻り、地域に関わりながら生涯ヒップホッパーとして人生を終えたいと願っている。
僕は、僕なりのヒップホップのやり方で、ヒップホッパーとして人生を終えたいなと思ってますね。