好き勝手生きて画家になるって難しいと言われてもいやできるって本気で思って愚直に向き合っている人
その自分の人生の探求を、アートっていうものを使ってさせてもらってるような感覚です。
いま
アパレル企業を退職し、抽象画家として3年の活動歴を持つ。ロンドンに拠点を移しヨーロッパでの活動を本格的に始めた。思考を止めて無意識から湧き出るものを描くスタイルで、パリやロンドンでの展示会に参加している。所有や執着を手放し自己と向き合う中で、利己的だった価値観が社会貢献へと変化した。幸福度は高いが満足度はまだ発展途上だと語る。
これまで
人見知りで負けず嫌いな性格で、進学校から大学、大手アパレル企業へとレールに沿った人生を送っていた。資格や学歴、年収など所有することで安心を得ていた。29歳の時に結婚を考えていた恋人に振られ、食事もできず自律神経失調症になり休職。その最中に同僚の紹介でアルコールインクアートに出会い、無心で描くことで救われる。初の個展で作品が売れ、アートで生きることを決意した。
いろんなものを、いかに所有するかで自分の人生を守ってきた感じがすごい今までは強かったんです。
これから
5年以内にMOMA美術館への展示やアートバーゼルへの出展など世界一流のアーティストとして大成することを目指している。10年後にはアーティスト支援の会社と子供向けアート教育事業を立ち上げたい。個性を潰さない教育とアートの力で人々が自分らしく生きるきっかけを作りたいと考えている。
沢山の人を幸せにするには、ある程度知識だったり経験っていうのが必要になると思うんで。そう考えると順番的に、会社を何か作るよりはまず先に自分がアーティストで活躍しようって思ったかな。