無名人時計
【磐梯町】これからもここで仕事をしながら生活して老いて死んでいくのもいいのかなと思うくらい磐梯町が気に入ってる人

【磐梯町】これからもここで仕事をしながら生活して老いて死んでいくのもいいのかなと思うくらい磐梯町が気に入ってる人

中村 仁 30代・男 2024年
美味しいものの力をしっかり引き出したらもっと美味しくなると思うんで。それをやっていけるように、もう少し力になれたらと思ってます

現在

磐梯町地域おこし協力隊として、イタリア野菜の栽培とBLOF理論に基づく有機・特別栽培米の圃場管理に従事。農協6年間の営農指導と農業法人3年間の米作りを経て、初めて地元を離れ磐梯町に移住。悩みやすく自信が持てない性格ながら、磐梯町の空気感に馴染み定住を視野に入れている。

過去

鳥取県出身、3人兄弟の長男格で祖父母の果樹園や畑によく通い、山菜を採っては家で料理する少年時代を過ごした。柔道を小学高学年から中学まで続け、高校では片道10キロを自転車通学しながらしゃんしゃん傘踊りに出会う。大学では森林経営ゼミで里山づくりや間伐ボランティアに取り組んだ。

よくね、おじいさんおばあさんと一緒に山の果樹園とか畑とか行ってましたね。3人兄弟なんすけど、そういうことやってたのは俺ぐらいだったんで。結構そういうのが好きだった、そんな感じです

未来

5〜10年で自分の野菜と米で食べていける農家になることが目標。死ぬまで小さくても畑と田んぼに関わり続け、磐梯町で老いていきたいと考えている。お世話になった人たちへの恩返しと、これから来る人への還元を願っている。

死ぬ前までね、小さくてもいいから畑も田んぼも関わりながら死んでいくのかなと思ったりしますけどね。動けなくなるまで、あんまり迷惑かからない範囲でね。「またいるよあのおじいさん」ってみんながなるくらいがちょうどいいのかなって思ってたりはします
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公開

聞き手:ゆいぴ

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872人の話を聞き、423本を編集。いまは16人の制作メンバーとともに年間約400件のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500件以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(2026年8月21日現在)

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