無名人時計
誰かの歴史にちょっと残りたいなって思うVtuberの人

誰かの歴史にちょっと残りたいなって思うVtuberの人

ほたてやすこ 20代・女・事務 2024年
すごい完璧主義で自分のことをよく見せたいんだけど、自分の悪いところを掘り下げちゃうすごいネガティブな部分もあってっていうので、その相反する要素を持ちすぎてるせいで自家中毒を起こしていることがすごくあって。

現在

会社の広報としてSNS・YouTube・Web運用を担当し、これまでで最も楽しい仕事に就いている。趣味でVTuberとして月1回程度配信し、VALORANTに熱中。完璧主義とネガティブの相反する性質から自家中毒を起こしやすく、冬場は精神的に落ち込みやすい。実家で両親と暮らしている。

過去

受験小学校でいじめられっ子だったが、オタク気質と想像力で生きる理由を見出した。保健室の先生に救われた経験から養護教諭を目指し大学で資格取得。幼稚園で10ヶ月勤務するも孤独感と無力感で断念。その後複数の職を転々とし、営業職で苦しんだ末に知人の紹介で現在の広報職に就いた。

恥をかきたくなかったんでしょうね。で、恥をかきたくなくって聞くに聞けず、あわわ…で閉じこもっちゃうみたいな。ヤマアラシみたいに、自分だけで閉じこもって周りにトゲトゲしてみたいな。

未来

未来の具体的なビジョンはなく流れに身を任せて生きている。苦労する未来を予想しつつも「紆余曲折」の先にはハッピーエンドがあると信じている。名前は残らなくても誰かの記憶や習慣の隅に自分の存在を残したいという願いを持ち、VTuberや無名人インタビューをその手段と捉えている。

そういう名前は残らないけど、誰かの生活であったりとか記憶であったりとか習慣であったりとか、そういう意味での長い目で見た歴史というか、そういうものに私はなりたい
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公開

聞き手:くじら

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872人の話を聞き、423本を編集。いまは16人の制作メンバーとともに年間約400件のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500件以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(2026年8月21日現在)

栗林康弘のプロフィール →