無名人時計
芸術家の人

芸術家の人

MadokA 女・クリエイティブ 2021年
インディペンデントでぜんぜん何も後ろ盾がない個人が、これおもしろくない? って言ってそういうスタンスでZINEを作ることは、すごい面白いことじゃないですか?

現在

空間芸術やインスタレーションを手がける芸術家。ロンドンから帰国後、日本のカルチャーシーンの保守化を実感し、「音楽を読む」をコンセプトにしたZINEを自費出版。ドラマチックアラスカのヒジカタナオトとの出会いをきっかけに制作を開始し、手塚るみ子・赤塚りえ子との対談も実現。AIによる音楽分析データも作品に取り入れ、都内・関西で100部を配布。インディペンデントな活動の重要性を発信している。

過去

中野出身、中野育ち。小学生の頃からライブハウスに通い、BUCK-TICKやUKロックに傾倒。学校に馴染めず、バンドマンやクリエイターとの交流が居場所だった。小学校の卒業文集に「空間作りをしたい」「キュレーションをやりたい」「英語ができるようになりたい」と書いており、幼少期から目標が明確。シャーロックホームズや英文学への愛からイギリス文化に惹かれ、ロンドンに5年間居住。やりたいことを一生のリストにして一つずつ実現してきた。

私、学校も嫌いだし馴染めなかったです。ライブハウスに入り浸ってましたよ。

未来

日本にもインディペンデントなクリエイティブを育てるフィールドが増えることを願っている。ライブハウスが保守的なパターンを脱し、新しい才能を生み出す場になってほしいと考える。「なんでも考えたり思ったりして良い」「思ったらやれば良い」というシンプルな哲学で、今後も自分のやりたいことを形にしていく。

人生はマニュアルじゃないから、自分で描くしかないって思います。
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公開

聞き手:qbc

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872人の話を聞き、423本を編集。いまは16人の制作メンバーとともに年間約400件のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500件以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(2026年8月21日現在)

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