無名人時計
プロの小説家の人

プロの小説家の人

塚本はつ歌 30代・女・クリエイティブ 2023年
感想をくれるっていうことの喜びが、人生今まで感じたことがないようなもので。

現在

36歳で暮らしの小説大賞を受賞しデビュー、2冊出版し3冊目を執筆中。4歳の娘の育児と両立しながら執筆に励む。読者からの感想が人生初の大きな喜びとなり新たなモチベーションになっている。頑張りすぎて声が出なくなった経験から「やるべきこと」より「やりたいこと」を優先する大切さにようやく気づいた40歳手前。

過去

山育ちの空想好きな子どもで5歳から物語を書き始めた。小学校ではからかわれやすく友達と合わせきれないサバイバルの日々。14歳で小説家になると決意し以降は授業中もルーズリーフに物語のワンシーンを書いていた。大阪芸術大学舞台芸術学科に進学後、実家に戻りブライダルや研究機関の事務員として働きながら投稿を続けたが落選の連続。20代半ばで上京し本気で目指すも20年近く書いては落ちる繰り返しだった。

なりたい、なりたいから頑張ったのかなあ。何でなんですかね、やめたい、やっぱ書くのやめたいって思いました落ちるたびに。

未来

書きたい話を全部書くまでは死にたくない。誰かの気持ちを楽にできる作品、最高に豊かな暇つぶしとしての小説を世に提供し続けたい。子どもたちの幸福のために寄付で役立ちたい。地方と都市部の格差やジェンダーギャップの問題にも関わりたい。日本各地を旅して友人に会いたい。

誰かの気持ちを楽に出来るものができたらいいなと思います。
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公開

聞き手:花梨

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872人の話を聞き、423本を編集。いまは16人の制作メンバーとともに年間約400件のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500件以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(2026年8月21日現在)

栗林康弘のプロフィール →