無名人時計主宰の書斎
あらあらあらあら言ってふらふらふらふら踊っているというか踊るほど作意は現れなくてもちょうちょみたいに「このお花きれい」みたいにふらふらして生きてるだけに見える自由人の人

あらあらあらあら言ってふらふらふらふら踊っているというか踊るほど作意は現れなくてもちょうちょみたいに「このお花きれい」みたいにふらふらして生きてるだけに見える自由人の人

HAMASIZU 女・無職・主婦 2022年
なんかちょうちょみたいに、「このお花きれい」みたいにふらふらしていって。生きてるだけに見えて、ちょうちょだって蜜を運んだとかりちゃんと仕事になってるし。別にね、いろんな一部になってても偉いと思うんで。なんかふらふらしてても問題ないなと思って。だからちょうちょでいいのかなみたいな風に思っています。

現在

ヌーソロジーという哲学やVR哲学カフェでの対話を通じて思い込みが剥がれ、自分を「自由人」と捉えるようになった。シェアハウスを転々としながら絵を描いたり歌ったり自己対話を重ね、蝶のようにふらふらと美しいものを愛でながら生きている。

過去

アダルトチルドレンとして育ち、母親の愚痴聞き役を担う中で「こうあらねばならない」という思い込みに縛られていた。大学では彫刻を専攻し等身大のオリジナルキャラクター像を制作。人に頼れず自分を後回しにし続け、不健康な状態が長く続いた。

「こうあらねばならない」というのを強く持って育ってしまったので。そうすると生きてるだけでいちいちビクビクしなければならないっていうか。

未来

好きな服を自作して着たりコスプレを楽しんだりと、自己表現への許可を自分に出し始めている。「流れない時間」の中でせかせかせず好きなものに囲まれながら、創作や対話を続けて「愉快だったな」と思える人生を送りたいと願っている。

自分の好きな感じのことに囲まれて、力まずに、できるだけ流れない方の時間で生きたい感じかなと思って。
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公開

聞き手:森逸崎

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長/パーソナルコーチ

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872本のインタビューを聞き、423本を編集。いまは自分を含む16人の制作メンバーで年間約400本のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500本以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(「聞いた」「編集した」は2026年6月30日、チームの本数は2026年8月1日時点)

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