
【社会学インタビュー】「休学は、人生の8月31日」
人生どうにでもなりそうって思えるようになったんですよね。
現在
tokiは4月から社会人1年目、一休誰絵は新卒フリーランス。お互い「休学してよかった」と振り返り、「人生における選択肢が増えた」「ニートの『毎日が8月31日』感覚を共有」「同世代との遅れ・空白へのプレッシャー」を語り合う。立ち止まることに対する社会の理解の薄さに苦しむ場面もあった。
過去
tokiは大学3年で1年就活、自分のやりたいことがわからなくなり「他人の言葉と自分の願望が分別つかない」状態に。大4の前期に半年休学し、地方住み込みアルバイトと無名人インタビューに従事。一休誰絵は1年浪人後、大学3年から就活、コロナ世代として動きにくかった負債と数学の勉強不足を取り戻すため大4で1年休学(家で本の虫+メディアインターン+インドなど)。
就活もよくわかんないし、これ以上、精神的に就活を続けていられる自信がないし、もう休むしかないのかもって。
未来
「したいならすればいい」推進派ではないが、人生のどこかで「自分が何者でもない」期間を経験することは100%必要と確信。所属が自分が何者かを決める「呪い」、休学は所属から外れる重要な機会、休学・休職を制度化してもいいくらい。
個人っていうのは、人っていうのは、何者でもないんだよっていうことを経験してほしいなと思ってますね

