無名人時計
旦那をもっと大事にしたい人

旦那をもっと大事にしたい人

後藤 40代・女・経営・管理 2024年
実験してていいよって言われたら、ずっと実験してたいです。

現在

島根県雲南市に移住し「かみや園+」として野草番茶・ハーブ緑茶・手摘みウーロン茶を栽培から販売まで一人で手がける。砂子原茶業組合でも活動。お茶だけでは成り立たず学童バイトと掛け持ち。佐世神楽社中で神楽も舞い、ZINEの制作やお茶を表現するイベントも開催。手摘み手揉みのウーロン茶が最も楽しく「実験してていいよと言われたらずっと実験してたい」と語る。

過去

出雲市の茶問屋の家に生まれるもお茶に興味なく育つ。幼少期からおとなしく暗い子で小中学校ではいじめと登校拒否を経験。中3で人付き合いのコツをつかみ社交的に転換。高校卒業後は大阪の美術専門学校へ進み、デザインの仕事を約10年転々とする。デスクワークに嫌気がさし退職、東南アジアを旅する。京都で「使い捨て時代を考える会」の槌田劭に出会い環境問題に傾倒、価値観が大きく変わった。

デスクワークやだなって。ずっと座ってやってんのも、エアコンも結構きつかったんで、夏なのにフリース着て仕事してるとか、何かそういうのも嫌になって、やめようって思って。やめました。

未来

お茶の需要減少と砂子原組合の高齢化に直面しいつまで続けられるか模索中。父親が元気なうちに実家の茶問屋の合組(ブレンド)技術を学びたい。流れの中で出会うものに身を任せる姿勢は変わらず。旦那をもっと大事にし愛情を行動で示したいという個人的な願いも抱えている。

私もいつまでお茶を続けるかなって思っていて、今実家の元々やってた合組を勉強しようかと思っていて。
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公開

聞き手:qbc

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872人の話を聞き、423本を編集。いまは16人の制作メンバーとともに年間約400件のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500件以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(2026年8月21日現在)

栗林康弘のプロフィール →