無名人時計
テレビの向こう側で生きてる感覚だった人

テレビの向こう側で生きてる感覚だった人

子衣 30代・女 2025年
勝手に手が伸びて無意識に作り出すみたいな、そんな感じです。

現在

25歳頃に夜逃げのように実家を出て一人暮らし。趣味のハンドメイドでアクセサリーや鞄のリメイクに没頭し、ストレスが溜まると無意識に手が動き作品を生み出す。ファッションはモード系を好みインスタで作品を発信している。

過去

2歳で実父と離婚し義父のもとで育つ。母親の暴力と弟への偏愛にさらされサンドバッグ要員に。小中高でいじめに遭い「テレビの向こう側で生きてる感覚」で自己防衛した。高卒後ブラック企業を転々とし、22歳で変わる決意、24歳で共依存から脱却。

自分がここにいるのに、意識は画面一つ隔てた向こう側にいるみたいな、そんな感覚でした。

未来

SNSでの収入獲得を直近の目標とし、結婚してのんびり暮らしたい思いもある。人生で最も価値を置くのは「個性」。老後は介護者に「お世話したい」と思わせるような人格でありたいと願っている。

10年、20年先は分からないけど、自分がじいさんばあさんになった時に、介護職の人たちに介護してもらう年齢になったときに、人のお世話をしたいと思わせるような人格になれたらいいなとは思います。
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公開

聞き手:qbc

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872人の話を聞き、423本を編集。いまは16人の制作メンバーとともに年間約400件のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500件以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(2026年8月21日現在)

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