無名人時計
音楽がなかったら自分がなにやりたいかってのがわからなかった人

音楽がなかったら自分がなにやりたいかってのがわからなかった人

河内桃子 23歳・クリエイティブ 2023年
自分もこのお客さんじゃなくて、ステージ側からお客さんを見てみたいなって思って

現在

現在は大学に在籍したまま、ライターを生活のメインに据えつつ、音楽(作詞作曲編曲)、イラストを並行しています。2022年6月に全編英語の楽曲を自主制作で配信、現在はアルバム制作中で日本語と英語の両方を収録予定。最近は上條頌さんのライブで世界最前線のミュージシャンと出会ったことが大きな刺激になり、コロナ禍で失っていた元気を取り戻しつつあります。一方で「ガツガツ働いてる友達」と収入面を比べてしまう不安も抱えています。

過去

河内さんは幼稚園までは元気で活発な子でしたが、小学校で大人数の集団行動に馴染めず急に内気になり、図書館で本を読みa4用紙を二つ折りにして自作の本を作るような子供時代を過ごしました。クラシックバレエを小5まで「やめさせてもらえないまま」続け、合唱団・ソフトテニス部を経験。中学校でも馴染めず人見知りが加速しましたが、外国語科のある高校で同じクラスメンバーと3年間過ごす中で次第に明るくなり、高2のときに見た音楽フェスティバルの映像が音楽の道を志すきっかけになりました。

黙々と本を読んだり、絵を描いてるような子どもでした

未来

5年10年後の理想は「音楽界隈の人たちの中では知られている」程度の認知度。国民的アーティストになって週刊誌に追いかけられるよりも、世界各地にちょっとずつファンがいて、その総量で生活が成り立つ姿が理想です。死ぬまでにしたいのは世界一周旅行(ヨーロッパ、チュニジアの友達訪問)――そして最大の夢は「音楽活動しながら世界一周」。snsは日本語と英語の両方で発信し、海外のファンとも繋がっていく予定。一方で老後の備えや介護資金も意識し始めています。

音楽活動しながら世界一周がいいですね
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公開

聞き手:のの

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872人の話を聞き、423本を編集。いまは16人の制作メンバーとともに年間約400件のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500件以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(2026年8月21日現在)

栗林康弘のプロフィール →