無名人インタビューLINE

できないことすごいいっぱいあるんですけどでも書くこととかそういう表現はしっくりくるっていうかもうそれがなかったら生きてけないかもしれない小説家志望の人

マヒロ 女・事務 2022年
もしかしたら、孤独感があったから20年続いたのかもしれないですね。

いま

事務の会社員として働きながら25年間小説を書き続けている。カルチャーセンターの小説教室に長年通い純文学を中心に執筆。等身大の主人公から離れ若い女性を主人公にする新たな試みが好評を得た。50歳を迎えカルチャーセンターの外で広く読まれたいと公募に挑戦中。家庭では理系の夫と子どもに囲まれ孤独感もあるが、それが創作の原動力にもなっていると気づいた。

これまで

小学校から高校まで女子校のエスカレーターで育ち、不器用でマイペースな子ども時代。周囲と折り合えずいじめも経験したが、星新一のショートショートとの出会いで本の世界に救いを見出す。文学部に進学し大学で初めて多様な人と交流。27歳頃から小説を書き始め、就職氷河期で派遣や介護など職を転々としながらも書くことはやめなかった。結婚情報サービスで小説に口出ししない理系の夫と結婚した。

本があればいいや、みたいな感じで本に助けてもらいました。

これから

カルチャーセンターの枠を超え世に出て、広く読者に届く作品を書きたい。自分が小説から得た恩恵を読者に恩返しし、生きづらさを感じている人が読んで少しでも楽になれるものを目指す。等身大から離れた新しい作風で公募に挑み、読んでいる間「よかったな」と思ってもらえる小説を書きたい。

私の小説を読んでくれた人が、読んでる間、よかったなって思ってくれたらいいなっていう。
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