シゾイドパーソナリティ障害の人
じゃあこの現実ってのは明晰夢と変わらないんですよ、僕にとって。
いま
シゾイドパーソナリティ障害と離人症の診断を受け、現実を明晰夢のように感じながら生活している。家族を「隣人」と呼び、深い関係を築けない。高校時代から通う映画館のカフェで過ごし、Twitterで出会った知的な仲間たちとSkypeで交流。ノーラン監督の映画作品を通じて自分の世界観を説明しようとするが、なかなか理解されない孤立感を抱えている。
これまで
幼少期から家庭内で存在を否定され、髪を焼かれたり指に穴を開けられたりする虐待を受けて育った。学校でも疎外され、正規の教育をほとんど受けていない。親の機嫌を損ねないよう常に気を遣い、自己の輪郭が希薄なまま「カカシ」のように過ごしてきた。祖父は戦争体験に囚われたまま生き、2020年4月のコロナ自粛中に祖母を殺害未遂する事件が起きた。
僕の場合は最初から小さいころから日常的に否定されるような、髪を焼かれたりとか指に穴開けられたりとか。
これから
「先は無い」と語り、家庭が崩壊する可能性や自殺・殺人が起きうる危険な環境に身を置いている。インタビュー原稿完成時に自分が生存しているか不明だと述べる。一方で、目の前の人を見つめ事実を活かすことの大切さを訴え、「目の前の人に優しくしようね」という言葉を残した。少数ながら尊い人間のつながりを持ち続けている。
まあ先は無いですね。一つの家庭が無くなるかもしれないですよ。