無名人時計主宰の書斎
夢だけを見て夢を全部誰かが叶えてくれるような社会だったら僕は夢しか見ない人

夢だけを見て夢を全部誰かが叶えてくれるような社会だったら僕は夢しか見ない人

濱野柊介 20代・男・学生 2023年
現実を見ないと夢をかなえられないから、現実を見てるだけで。夢だけを見て、夢を全部誰かが叶えてくれるような社会だったら、僕は夢しか見ないです

現在

躁鬱病を抱えながら大学を休学中で、仕事は一時的にすべてやめている。失敗のたびに周囲への謝罪と対話を繰り返し、人間関係を丁寧に築いている。毎日15キロ以上散歩し、140字小説を書き、友人と事業を始めようとしている。人との出会いを通じて心の豊かさを手に入れたと感じ、自分を宇宙人かもしれないと穏やかに受け入れている。

過去

幼少期から周囲を見下し孤独を感じていた。12歳で人格を変えようと決意し人との関わり方を模索し始める。長崎の進学校に通うも鬱を発症し高校中退。通信制・予備校を経て上智大学に入学。大学2年で飲みサーに入り人間関係が広がるも、躁鬱を本格発症し精神病棟に7ヶ月入院。退院後は夜職を転々としたが人の不幸を背負い込みすぎて続けられなかった。

そこに理由がなかったんですよ。僕、理由が大事なんで。とにかく考えてしかものをやらなかったし、勉強もやらなくていいと思ってました

未来

脚本家・映画監督・歌手・写真家など複数の芸術活動を通じて人の心の隙間を埋めたいと願っている。友人と事業を始める計画もあり、物理的な豊かさも得て職がなく困っている人と一緒に何かをやりたいと考えている。死ぬときに大切な人が笑顔で見送ってくれるような人生を送りたいと語る。

死ぬとき、大事な人がちゃんと横で自分を笑顔で見送ってくれるような死に方がしたい。泣かれたくないなって
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公開

聞き手:栗林康弘

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長/パーソナルコーチ

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872本のインタビューを聞き、423本を編集。いまは自分を含む16人の制作メンバーで年間約400本のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500本以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(「聞いた」「編集した」は2026年6月30日、チームの本数は2026年8月1日時点)

栗林康弘のプロフィール →