
堕落していきたい人
その三つを意識したらすごい優しくなれたなっていうのは実際あって。
現在
東京の教育系出版会社(電子書籍系)に転職し、好きなことを仕事にできた実感がある。仕事終わりは淡々と一人暮らし、本・映画・散歩・公園に通う日々。対談集をきっかけに「読む・書く・対話」の3つを意識するようになり、自分の中に「優しさ」が育ったと感じている。
過去
山梨県出身、私立大学で日本近代文学を専攻し、論じるツールとして哲学・社会学に比重を移した。大学費用で親に負担をかけた負い目で地元に戻り、「地方では公務員か銀行員」の二択から地方銀行員として就職。幼少期から「真面目で空気を読む」いい子だったが、小学校時代から嫌いだった同級生女子がsnsでバズる起業家になっているのを見て、自分の真面目さが崩壊していった。
敷かれたレールの上をきっちり歩くみたいな感じでしたね、そういう子だったと思います。
未来
40歳ぐらいまでに地元・山梨に文学・哲学・社会学を語れる文化サロンを作りたい。坂口安吾『堕落論』を読み返して、「人生の大半を仕事に費やすのは馬鹿らしい」「好きなことを追求すること=正道から堕落すること」と捉え、堕落した生き方を志向。彼女が欲しい(マッチングアプリ放浪日記)。
とにかく堕ちていきたい。
公開
聞き手:ポンプ

