無名人インタビューLINE

居場所を感じられるのは自分だから自分で作るしかない。人

西山乃彩 20代・女・学生 2024年
今のチームで、普通にチームに入って普通にプレーするっていうのが初めてだったので、すごい特別な場所になりました。

いま

スペイン・バルセロナでフットサル留学中。留学会社を通さず自力でビザを取得し、現地のアマチュア3部リーグのチームでプレーしている。チームメイトから「普通の1人の選手」として受け入れられフットサル人生で一番嬉しい経験をした。世界的に存在しないロービジョンフットサルの女子カテゴリーを作るためSNSやnoteで発信を始めている。語学学校でスペイン語と英語を学びながら2年目の滞在を送る。

これまで

4歳からサッカーを始め少年時代はサッカー漬け。右目は生まれつき義眼で左目の視力も徐々に低下。高校は強豪サッカー部に入るも視覚障害を理由に3年間ベンチ外に置かれた。大学でフットサルに転向するが視力がさらに悪化し1年間完全に離脱、コロナ禍と重なり最もつらい時期を過ごす。元チームメイトの誘いで再開しロービジョンフットサル日本代表の強化指定選手になるも大会メンバーからは外された。

サッカーでも、ロービジョンフットサルでも、やっぱなんかしら自分はハンデがあるから。女子サッカーとかフットサルだったら障害者になるし、ロービジョンフットサルだったら女子になるし。

これから

選手としては一定の達成感を感じており、今後はロービジョンフットサルの女子カテゴリーを世界で初めて作ることを目標としている。将来はサッカーの運営側に関わり「はじかれる人がいなくなる」環境を作りたいと考えている。居場所は人に与えてもらうのではなく自分で見つけるものだという信念を持ち、その選択肢を広げる手助けをしたいと思っている。

誰でもサッカーをできるようにしたいなっていうふうには思ってます。
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