無名人時計主宰の書斎
持ってるものを渡して隠居したい人

持ってるものを渡して隠居したい人

渥美洋行 40代・男 2024年
僕自身はあんまり一生懸命努力するのが得意な方ではないので、何とかしてこれをもっと楽にする方法はないかなっていろいろ考えるんですね。

現在

24年間の国家公務員生活を経て民間企業に転職し、地方自治体向けの地方創生事業の仕組み化を推進している。体力的には疲れるが精神的には楽で、公務員時代の制約から解放された実感がある。中国語と英語を学び、台湾を中心に海外旅行で異文化交流を楽しみ、博物館・美術館で新たな発見を得ることを好む。

過去

東京で愛想の良い子供として育ち成績も良かったが、大学付属高校からエリートコースに乗らずプログラミング学校へ進む。IT企業で才能の限界を感じ退職後、友人の影響で国家公務員試験を受け22歳で農水省に入省。24年間で総務省・内閣府防災・公益認定委員会など多くの出向を経験し、防災教育や食品ロス削減に携わった。

当時、僕はどっちかいうと、ひねくれてるって言い方がいいのかわかんないですけど、素直に路線に乗ってるのが好きじゃなかったんですよね。

未来

若い社員に自分の知識や経験を伝え、会社に依存せず働ける力をつけてほしいと願っている。自分自身は何かを成し遂げるより人の相談に応じる生き方を志向し、最終的には隠居を理想とする。知り合いのインテリアデザイナーと理想の家を作ることも近い目標に掲げている。

そもそも根本的に考え方が違うということをわかって話を聞いてると、受け止め方が全然変わってくるんですよね。
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公開

聞き手:ナカザワアヤミ

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長/パーソナルコーチ

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872本のインタビューを聞き、423本を編集。いまは自分を含む16人の制作メンバーで年間約400本のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500本以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(「聞いた」「編集した」は2026年6月30日、チームの本数は2026年8月1日時点)

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