無名人時計
自分は果てしなく空っぽで虚無なものっていう感覚がある人

自分は果てしなく空っぽで虚無なものっていう感覚がある人

氷室ノネ 20代・女・IT・技術 2024年
やっぱり自分は果てしなく空っぽで虚無なものっていう感覚があります。

現在

転職を控えた変化の渦中。朝6時起き、モーニングページの日記、出勤前2駅分を歩いて出勤というルーティン。buck-tickに昨年10月から熱中(ボーカル櫻井敦司氏逝去のニュースをきっかけに)し、世界にまだ知らない素敵なものがあるという感覚に救われている。歩くことが「魂を整える」時間。「こうでないとダメ」を手放し始めた。

過去

工学部出身、技術職として建設業の会社で働き始めるが、忙しすぎる部署で何も始まらないうちに体調を崩して休職(前回インタビューは休職中の2022年12月)。2023年1月末に違う部署に復職し、1年2ヶ月勤務。復職後はワークライフバランスを保ちつつ仕事をしてきたが「わからない」「頑張り方がわからない」感覚が消えなかった。2023年12月に転職を決断し、1月から転職活動・2月から結果が出始めた。

その頃よく日記に書いていたのが「わからない」って。

未来

新しい仕事では「安心して続けていける」「自分なりにやっていける」という前向きな感覚を持ちたい。本・映画・音楽を通じて世界の「すばらしいすごさ」を知っていきたい。次の会社では長めに勤めて「うまくできない自分とどう付き合うか」を練習する。

この世界を生きていくことの「すばらしいすごさ」に気づいていきたいし、「すばらしいすごさ」を知ることが自分にとっての喜びだなと思ってます。
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公開

聞き手:toki

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872人の話を聞き、423本を編集。いまは16人の制作メンバーとともに年間約400件のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500件以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(2026年8月21日現在)

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