螺旋を描いてキャッチしてる人
人の前でやるっていうのと1人でやるっていうのとでは、同じことやってても同じダンスでも「なんか全然別物だな」っていうのは未だに思いますね。
いま
ダンス・歌・刺繍を軸に個人でアーティスト活動を行い、芸術祭への出展やパフォーマンスで「人が集まる場所」を自然と作り出している。2年前の離婚で息子と離れて暮らすようになり、トラウマ療法を受けながら表現を通じた癒しの在り方を模索中。マッサージや氣功も学び、目に見えない世界への関心も深い。
これまで
小学校時代は生意気でおてんばな子どもで人を笑わせるのが好きだったが、中2で女子からの無視といういじめを経験し、学校に居場所をなくした。高校では競技スキーに打ち込み他校の友人と出会って世界が広がった。服飾系大学に進学し刺繍やバイトなど多様な経験を積んだ後、東北のニットメーカーに就職するも1年で退職しフリーランスへ転身した。
とにかく死にたかったし、「私がこんなに不幸なのに世界中のどっかで誰かが笑ってるなんて、こんな世の中おかしい」って思ってました。
これから
自分のスペースを持ち、マッサージやワークショップなど人が集まる場所を運営していたいと考えている。トラウマ療法を施す側になることも検討し、表現を通じた癒し―「何かがそこにただあるだけで誰かが癒される」―を追求したい。フィンランドやインドなど世界の祈りや民族音楽に触れる旅も5年以内に実現したいと願う。
癒そうとして癒されるっていう循環じゃなくて、何かがそこにただあるだけで誰かが癒されるみたいなこととかも含めて、「癒しかな」って思ってます。