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自分と人の幸せを繋ぐ人【過去編】

自分と人の幸せを繋ぐ人【過去編】

医療・福祉 2023年
フリーランス理学療法士往復書簡文通ブックオリティ往復書簡インタビュー
自分については、自信を持つようになりました。

現在

20代に回復期病院を2年弱で辞めて在宅ケアに転職、「人間関係が良くなると体の回復も上向く」気づきから、訓練しないリハビリの面白さに目覚めました。30代では出版ゼミ「ブックオリティ」に女医に蹴飛ばされて参加し、「やってみなければ始まらない」を体得。出産と震災を機に複数職場の短時間勤務にシフトしました。pt20年目を超えてやっと自分の苦手を言葉にできるようになり、「フリーランスらしく」なってきたところ。エレメンツコードという他者理解のツールも活用しています。

過去

りょーこさんは岩手の田舎の兼業農家で「ごうじょっぱり」と呼ばれる気の強い子として育ち、同学年で歩いて行ける友達は1人だけ、近所の子供と学年ミックスで遊ぶ環境でリーダーシップを発揮していました。小中時代は「自分の居場所がない」感覚を抱え、高校で初めて深い友人関係を持てるように。中学時代、器械体操で肘を粉砕骨折したリハビリで理学療法士を知り、仙台の大学に進学。大学では「よさこい」に夢中になり学外の友人と過ごし、大学卒業後は当時の彼に合わせて上京、川越の回復期リハ病院に就職しました。

自分の居場所がないなーと思うことがなぜか多かったです。

未来

フリーランスらしい働き方や複数の仕事・活動を組み合わせる方向を、将来的にもっと伸ばしていきたいと考えています。理学療法士は体力勝負の仕事だからこそ、長く社会との繋がりを持つために、現在の短時間勤務・複業スタイルを継続するのが自分に合っていると判断。エレメンツコードで他者理解を深め、人との付き合い方をさらに磨いていくこと、そして本人にとっての「過去一番の食卓」だった岩手の実家での家族の集まりのような、繋がりを大切にする生き方を未来にも持ち越したいと示唆されています。

将来的にはこの辺りをもっと伸ばしていきたいな~って思ってます。
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栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872人の話を聞き、423本を編集。いまは16人の制作メンバーとともに年間約400件のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500件以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(2026年8月21日現在)

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