
緑色の男の子の話【本当にあったスピリチュアルな話インタビュー】
本当に懐かしい、温かい気持ちになりますよね。
現在
50歳を過ぎてから退行催眠を受けたところ、緑色の男の子の記憶は「肌で感じ自分で行動して得た事実」として判定され、すり替わった記憶ではないと告げられた。当時の感性のままに少年の鮮やかな緑色の肌を「美しいなあ、僕もこんな肌になりたい」と憧れの目線で見ていたことを思い出し、今でも頭の中に少年の姿・声・服装をはっきりと再生できる状態にある。マンデラエフェクトのような集団記憶のずれや心理学的なインナーチャイルド説と照らしつつ、自分の人生最初の友達の記憶として大切に抱え続けている。
過去
両親と祖母が商売で忙しい家に生まれ、2歳頃から家の裏の小さな砂場で一日中一人で遊ばされていた。そこへ自分より1〜2歳ほど年上の、全身がタマムシのように鮮やかな緑色の肌をした少年が遊びに来るようになり、山や砂のトンネルを一緒に作って遊んだ。大人にはその少年は見えず、3歳半で保育園入園を告げられた前日「もう会えないね」と告げられて以降、男の子は現れなくなった。代わりに弟と寝る部屋の天井に、半透明の緑色のゼリー状の物体が5〜6個浮かび、メダカのように逃げる存在として小学校6年生頃まで弟と二人で目撃し続けた。
そんな中で、いつからかわからないんですけど、自分より一つか二つぐらい年上の男の子が遊びに来るようになったんです。
未来
緑色の少年やゼリー状の物体が一体何だったのかという問いを抱え続けながらも、その記憶を「懐かしい、温かい友達との思い出」として未来へ運んでいく姿勢を持っている。ひょっとしたら少年は寂しい砂場の幼少期にずっと一緒にいてくれた存在だったのではないかという感謝の念を未来に引き継ぎ、自分が体験したものとは何だったのかという根源的な問いを残したまま語り手として生きていく。
本当にひょっとしたらずっと一緒にいてくれたんだよね、みたいな、ちょっとそういう感謝はありますけど。

