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タイの駐夫の人に聞いてみた【前編】

タイの駐夫の人に聞いてみた【前編】

無職・主婦 2024年
海外タイ駐在員駐夫
簡単に言うと、釣りって本能に訴えかけてくるんですよ。

現在

47歳、駐夫3年目。朝5時起床で娘の弁当作りから始まる家事を担い、タイ語をオンラインで毎日学習、釣りやムエタイ、タイ料理教室、ボードゲームのカタンを家族でやり込むなど多趣味。バンコク掲示板やfacebook駐夫グループ経由で約12人の駐夫lineグループを得て、子ども心が復活したような自由な遊びを楽しんでいる。

過去

関西の上場学習塾で20年勤務し、自然観察指導員の資格も持つ。妻は青年海外協力隊出身で海外志向。妻のタイ赴任に伴い44歳で退職し、家族滞在ビザの「駐夫」として渡タイ。来タイ後の半年は知り合いがおらず、外に出るのが怖く、同じカテゴリーの人がいない寂しさを抱えていた。

やっぱり何か共有したいことが共有できないっていうその寂しさはすごく感じましたね。

未来

仕事=アイデンティティだった発想から「したいことをしよう」へ転換。日本帰国後に仕事に就けるか、家族を養えるかという不安は残るが、タイ的な「その日暮らしでも平気」な感覚に馴染んできた。タイ語上達、ムエタイ上達、釣り、子どもとの時間、駐夫仲間との交流など、やりたいことを優先する暮らしを続けたい。

仕事って言い方がおかしいかもしれないですけど、「したいことをしよう」っていうふうになったっていうか。
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栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872人の話を聞き、423本を編集。いまは16人の制作メンバーとともに年間約400件のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500件以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(2026年8月21日現在)

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