無名人時計
ロサンゼルスで出会ったパブロのドキュメンタリを作りたい人

ロサンゼルスで出会ったパブロのドキュメンタリを作りたい人

田中豆 男・クリエイティブ 2021年
自分の中で整理できてないことがあって、それを整理できたらいいなって思って応募したんですよ。

現在

GIF動画専門のベンチャー企業GIFMAGAZINEで制作を担当。日本唯一のGIF専門企業として、海外のGIPHYやTenorのように大手に注目されることを目指している。一方で5年前のLA体験をまだ消化しきれておらず、撮影した膨大な素材を映像作品にまとめられていない。無名人インタビューを思考整理のきっかけにしたいと考えている。

過去

高校時代から黒人文化、ブルース、ジャズに強い関心を持ち続けてきた。5年前にロサンゼルスに1年半滞在した際、ハリウッドの路上でCDを売るミュージシャン「パープルレゲエ」ことパブロと出会う。5ドルでCD-Rを買ったのをきっかけに彼に密着し、約1年間ドキュメンタリー映像を撮影。CDガイたちの生のエネルギーと「自信を持て」という言葉に衝撃を受けた。

実際、ハリウッドの世界で言えば、彼らはルーザーなんですよ。敗者です。でもそれを楽しんでる感じもあって、それを楽しむ環境ってアメリカならではなのかなって。

未来

パブロとCDガイたちのドキュメンタリー映像を完成させたいと考えている。まず文章でまとめ、トレーラーを作り、映像に落とし込む計画。5年ぶりにパブロに連絡したら子どもが5人に増えていた。黒人文化の持つ抑圧を打破するエネルギーと、それを楽しむ姿を日本の人にも伝えたいという思いがある。

僕が本当に伝えたいこと、今話して聞いていただいたことを含めて、この映像を通して伝えたいことをまず一つ作りたいと思ってます。
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公開

聞き手:qbc

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872人の話を聞き、423本を編集。いまは16人の制作メンバーとともに年間約400件のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500件以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(2026年8月21日現在)

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