無名人時計
発達障害かもしれないと思って私としては私が今までそれ私の努力が足りてないからだとか私が怠惰だからだとか私は元々そういう性格なんだとか私がもっと頑張れば解決するとか頑張ってないからできないんだって思ってた

発達障害かもしれないと思って私としては私が今までそれ私の努力が足りてないからだとか私が怠惰だからだとか私は元々そういう性格なんだとか私がもっと頑張れば解決するとか頑張ってないからできないんだって思ってた

ぴぴおり 20代・学生 2023年
いつも考えすぎると死ぬしかないっていう結論に至るけど、でも同時に自分が死ねないっていうのわかってるから、その結論にたどり着く前に強制的に自分で考えるのをやめるように、最近はしてます

現在

夫の博士号取得のためフランス・リヨンに移住し語学学校に通う26歳。社会人経験後の勉強の楽しさを実感し来年以降の選択肢を前向きに考える。最近カウンセリングで発達障害の気質を指摘され、今までの生きづらさに理由がつき安心。海外の方がマイルールが緩和され暮らしやすいと気づく。考えすぎを途中で止める術も身につけた。

過去

小学校まで活発で学級委員を務めるリーダー的存在だったが、母親から積極性を理解されず否定され続ける。中学受験で私立中高一貫校に入り自分より優秀な人が多いことに気づき積極性が減退。大学2年後期から学校に行けなくなり「死ぬ」という選択肢が心の拠り所に。就活を避けるため夫に同行しフランス留学するもコロナで帰国。帰国後人材系会社に就職。

なんか私の中であの死ぬっていう選択肢が何か結構すごく何でも解決してくれる万能の解決策みたいなふうになってしまったのが、そのときかなと思ってて

未来

5年程度はフランスに滞在予定。語学学校後はフランスの大学に再入学するか現地で働くか検討中で、学校に通う選択肢が出てきたことに自分でも驚いている。選択肢の広がりを前向きに捉え、海外に住み続ける方が暮らしやすいのではという新たな視点も生まれている。

そういう学校にもちょっと通うっていう選択肢が出てきたのが、私の中で驚きでもあるし、なんか嬉しいことでもあるなとは思います
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公開

聞き手:きさい

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872人の話を聞き、423本を編集。いまは16人の制作メンバーとともに年間約400件のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500件以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(2026年8月21日現在)

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