無名人インタビュー:文学博士だけど占いを研究している人
私は、自分を型にはめようはめようとして、かなり苦しんできた。だからこそ、相手を型にはめずに話を聞ける何かがしたいんですよね。
この人の話
文学研究者として活動しつつ、3年前から占いに改めて真剣に取り組むようになった。実証主義的な手法では捉えきれないこの作家の世界観と、タロット・西洋占星術などオカルティックな占いの世界観は重なると考え、両立を試みている。教員時代に「評価」する立場に強い苦痛を覚え、人をジャッジせずに話を聞きたいという気持ちから占いをツールに用いる方向へ。現在はnoteで「モミジノアトリエ@オラクル」として発信、自分のことを言語化するのが苦手という自覚から無名人インタビューに応募した。 10代から専門にしている近代文学の作家を研究したい一心で生きてきた文学博士。中学頃にその作家の小説を読み、主人公の善悪・思考がわからない謎を解明すべく延々と読み続けた。大学受験のときに歴史学・社会科学・精神分析・文学で進路を迷ったが、最終的に文学を選ん…