無名人時計
普通と人 ヒロミ-002 2024/02/07

普通と人 ヒロミ-002 2024/02/07

クリエイティブ 2024年
個人の部屋の方が、情報量が多いですね。

現在

「休撮」プロジェクト主催として、三重県北部から半径100km圏内で「普通の人の休日や仕事の様子」を撮影するyoutube活動を行う。今回はyoutuber兼動画編集兼物流会社員という25歳男性(高専卒・東京から三重に戻りキャリア形成中)を平日の金曜日、ほぼ仕事中の様子で撮影、塾準備や動画制作の現場を映した。個人の部屋での撮影と職場の違い(情報量の差)にも気づきを得ている。

過去

中学美術の非常勤講師(小中高経験あり)として働く傍ら、業務委託でデザイン制作も行ってきた。デザインコンペの「多様性/ダイバーシティ」をテーマにした試作品として、人を見た目でなく中身から判断できる仕組みの本を1冊だけ作った。コンペは一次落ちだったが、ヨーロッパ留学時のアジア人差別の経験やblack lives matterの報道を背景に、見た目で人を判断する社会への問題意識を持ち続けた。2021年にはクラウドファンディングで、袋とじ・59人×10問の本を制作・送付した。

もともとは、デザインコンペに参加しようとした試作品の本が始まりなんですよ。

未来

2021年に作った袋とじ本(59人×10問)の「同じ質問でも全然違う答えが返ってきて読みごたえがある」という発見を、動画というメディアで継続的に展開していきたい。「人の普通の考えとは何か」を問い続けるプロジェクトとして、「休撮」を続けつつ撮影協力者を増やしていく。

そこで、人の普通の考えとかって何なんやろうなって思って。それを継続して考えられるプロジェクトをやりたかったんです。
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栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872人の話を聞き、423本を編集。いまは16人の制作メンバーとともに年間約400件のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500件以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(2026年8月21日現在)

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