自分を好きになりたくて内省をしている人
悪いところは変えて、いいところは認めて、自分を好きになりたくてやってはいるんですけど。
いま
大学3年後期から休学し実家に戻っている。一人暮らしでは強迫性障害の不潔恐怖症により洗濯も外出もままならず生活が破綻した。実家では犬がいるため「汚い場所」と割り切れて多少楽になり、親のサポートで生活は回っている。自分の不快感や違和感の正体を内省的に分析する日々を送り、哲学(感情の哲学)への関心を深めている。趣味の合う高校時代の友人との一対一の時間に居心地の良さを見出している。
これまで
幼少期から人見知りで他人の視線が気になる子ども。母親が音楽教室の先生で、名前の「音」にちなみバイオリンを始め10年間続けた。中学2年の秋、犬の足跡の雑巾がけで1日が終わるほどの不潔恐怖症を自覚し、強迫性障害と診断される。学校に週1しか通えない時期もあった。高校では症状を周囲に明かさず過ごし、倫理の授業がきっかけで哲学に興味を持ち、京都の大学の哲学科へ進学した。
雑巾がけばっかりしてて1日終わっちゃうみたいな感じになって、さすがにこれはおかしいって、そのときに思ったんですけど。
これから
病気がましになり人と話す時間が増えることを願っている。出版社で普通の人の声を拾う仕事に興味があり、就職を目指す。マイホームを建てて茶葉の棚や防音室のある丁寧な暮らしをすることが大きな夢。自己分析を通じて悪いところは変え、いいところは認め、自分を好きになることを目標にしている。自分にも人にも優しくなれる状態を最終的なゴールとしている。
願わくば病気を克服とまでは言わなくても、ましになって、人と話す時間が増えたらいいなって今思ってます。