無名人時計
平凡な医学生の人

平凡な医学生の人

ユウスケ 20代・学生 2023年
当然、知識とか技術とかなければそうやりたいって思ってもそれだけになってしまうなって思って。だったら、せっかく今、医学部っていう場所にいるんだからその道を進んでいくのもいいのかな

現在

医学部4年生として病院実習に取り組みながら、趣味のバンド音楽にも半々の比重を置いている。ギターとベースを弾き月2〜3回ライブに通う。MD-PhDプログラムにも参加し研究にも触れている。友人のうつ病体験から精神科医への関心が芽生え、医学部にいる意味を見出しつつある。

過去

中学時代は歩いていると暴言を吐かれるような存在で、人が少なそうなパソコン部に入った。高校では祖父の勧めと最初の模試の悪い成績をきっかけに勉強に全精力を注ぎ、成績上位者として認められた。東大理科2類を目指すも不合格となり、後期日程で現在の医学部に進学した。

やっぱり勉強できる人が正義なんですよ。良い成績とれば比較的褒めてくれる人も出てくるし、いい意味で敵視してくる人もいるしみたいな感じだって、それがあんまり悪い心地ではなく続けてたって感じ

未来

精神科医として産業医や学校医のように様々な場所を転々とし、理解されにくい病気で悩む人にこちらから出向いていく医師を目指している。研究の道も選択肢として残しつつ、まずは研修医としての道を歩む。自分が生まれてきた意味を見つけて人生を終えたいと考えている。

自分が生きてきた意味をちゃんと。俺はだから生まれてきたんだって言える何かを見つけて人生を終えたいですね。
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公開

聞き手:ナカザワ

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872人の話を聞き、423本を編集。いまは16人の制作メンバーとともに年間約400件のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500件以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(2026年8月21日現在)

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