無名人インタビューLINE

まちづくりを学んでいる学生の人

塚本健太 男・学生 2022年
自分ひとりで解決できない課題が、好きだからこそ見えてくる、だからこそ、みんなで解決するためにいろいろやってる

いま

都立大4年生で高経年マンションの住民意識を統計的に研究中。春から一橋大学院に進学し社会学的手法でまちづくりを探究予定。都市計画・鉄道・博物館/美術館・伝統工芸・ジェンダー・ピアノの6つの柱を持ち、寒川町鉄道保存会の代表として廃線跡の活用に取り組む。美術館レビューの執筆やセックスミュージアム設立準備委員会での活動など、多方面で精力的に動いている。

これまで

東京・多摩で育ち、言葉の発育が遅くリトミックからピアノを始めた静かな子ども。電車を見るのが好きなインドア派だったが、小学校でピアノの伴奏を任されて褒められたことで自信をつけ、積極的な性格へ変容。都立国立高校では「日本一の文化祭」の運営でオーバーワークによる失敗を経験し、多様な人の意見を聞くことの大切さを学んだ。教育学部は不合格だったが、都立大の都市政策科学科に進学。

ピアノが弾けるっていうことをみんなに褒めてもらえたことで、元々シャイだったんですけど、自分に自信もっていいんだ、と思えたきっかけだったのかな

これから

今やっている全ての活動を細く長く続けていくことが最も大切だと考えている。打ち上げ花火的ではなく地に足のついた活動を志向し、まちづくりの民主化、つまり多くの人にまちづくりに携わってもらうことを目指す。大学院では「なぜそれが良いとされるのか」という根本を問う社会学的研究に取り組みたい。

大きなことをぶち上げなくても、少しでもいいから、牛歩でもいいので、続けていくっていうことがやっぱり大事なんじゃないかな、とは思うんですよね。
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