無名人時計
国内留学した高校3年生の人

国内留学した高校3年生の人

名もなき留学生 10代・男・学生 2022年
やっぱり自分で選んだ場所に対する思い入れっていうのがより一層深くなると。自分が選んだ場所だからこそ成長できるっていうのもあると思うし。

現在

通信制高校3年生として兵庫に在住。高2の1年間は地域みらい留学365で山形の小さな町に国内留学し、人との繋がりの大切さを実感した。漫画を読むことが最大の趣味で給料のほとんどを漫画に費やしている。留学を経て自分を見つめ直し、漫画の編集者になるという夢を見つけた。

過去

小学校4年生までスポーツも勉強もできる充実した時期を過ごしたが、同級生女子との問題で塞ぎ込むようになった。中学では起立性調節障害と過敏性大腸炎で不登校に。フリースクールでは楽しく過ごしたものの学校生活はほぼ送れなかった。中3の春に漫画『君のいる町』と出会い人生が大きく変わった。

多分、その当時の僕はこれといった趣味もなければ、夢だったり目標とかもなかったんですけど。なにかひとつの物事に対してこうも熱中できる、みたいな感じが多分僕には刺さったのかなっていうのはありますね。

未来

出版関係の会社で漫画編集者になり、漫画家と二人三脚で物語を紡ぎたい。地域みらい留学プログラムを広く知られるものにしたい。普通の人でいいが、死ぬまでにWikipediaに載れるような何か一芸を得たい。いろんな言語を喋れるようになりたいという夢もある。

何にもを得ようとしない中で多分ついてくるのって絶対にあると思っているので。そういったなかで、死ぬまでにはWikipediaに載れるような感じの、何か一芸を得られたらなと思いますけど。
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公開

聞き手:のどか

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872人の話を聞き、423本を編集。いまは16人の制作メンバーとともに年間約400件のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500件以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(2026年8月21日現在)

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