無名人時計
表現っていうものに関わり続けていきたいの人

表現っていうものに関わり続けていきたいの人

表現者もどき 20代・その他・学生 2025年
日々、迷いの中にいる感覚はありますね。インターン先で決まった仕事があるわけではなく、自分にできることは限られています。逆に言えば、自分で何かを生み出せる環境ではあるのですが。だからこそ、「自分は何者になりたいのか」「休学してまでカンボジアに来たからには、何かを成し遂げなければ」という、ある種の義務感や焦りのような感情が常に渦巻いています。

現在

大学3年修了後に休学しトビタテ留学JAPANの奨学金でカンボジアへ。書道と水彩画を融合した独自のアートスタイルで作品制作やライブパフォーマンスを行う。タイ・カンボジア国境紛争の影響で現在はタイで旅をしながら模索中。「自分は何者になりたいのか」という問いと向き合う日々。

過去

登山家の祖父に幼少期から山やカメラに親しみ育つ。小学校から教員を志し教員養成大学に進学。中学時代は人目を気にしていたが、高校で県外に進学しゼロからの人間関係の中で自分をさらけ出せるようになる。中学2年の標語の授業で言葉の面白さに目覚め、毎日詩を書くようになった。

「嫌う人がいるなら、自分のことを好きでいてくれる人を大切にすればいい」と思えるようになりました。カレーライスだって、好きな人も嫌いな人もいますからね。そういう生き方でいいんだ、と。

未来

アーティストとして自分だけのオリジナリティを持つ作品を作り続けたい。人生の軸として「表現」に関わり続けることを死ぬまで大事にしたいと考える。言葉の余白や温かみを追求し、試行錯誤のプロセスそのものを楽しみながら成長していきたい。

自分の中にある思いや、目に見えないものを、作品や言葉、声として外に出す営みのことだと思います。それが自分の行動の軸であり、死ぬまで大事にしたいことです。
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公開

聞き手:qbc

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872人の話を聞き、423本を編集。いまは16人の制作メンバーとともに年間約400件のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500件以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(2026年8月21日現在)

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