無名人時計
人を喜ばせたい人

人を喜ばせたい人

杜白理米 50代・女 2025年
伝統工芸伝統文化
なくちゃいけないものを守るための芸術をやりたい

現在

50代でスタジオ運営の正社員(営業クロージング90%の腕)。休日は構想10年・本格始動は2024年からの「伝統工芸を舞の型に当て嵌めて可視化する」活動に注力。媒体(草鞋の編み方・お茶農家・伝統工芸など「なくなりそうな技術や場所」)を舞で動かして見せたい。登録商標も取得済み、3つの伝統工芸をターゲットに少しずつチームメンバーが現れている。

過去

幼少期は喋らない子で、エレクトーンを10年習い、本ばかり読んで赤川次郎を愛読、漢字が得意だった。小3-4でバッハの「トッカータとフーガ」に衝撃を受け音楽に敵う芸術はないと確信。小学校高学年で演劇クラブに入り「役と場をもらうと強くなる自分」を発見、高校でダンス部。卒業後ミュージカルスクールに特待生で入って3年トレーニング、20代前半でダンスインストラクター・演出助手・振付・発声指導など指導側に。結婚・出産・子どもの病気でキャリアを中断・再開を繰り返した。

喋るの苦手だけど、役と場をもらうと強くなる自分がいたんですよ。

未来

3年で正社員を脱却し会社設立、60手前で自分の作ったものがムーブメントを形成する状態を目指す。被災地(特に伝統工芸の被災地)を救う活動、子どもたちに表現を体験させて「人を喜ばせる自信」を持たせるイベントもしたい。死ぬときは人に迷惑をかけず人を笑わせたままぽっくり死にたい。子どもにも「笑ったまま死ねるように生きようね」と伝えたい。

人を笑わせたまんま、なんかぽっくり死にたいです。
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公開

聞き手:ポンプ

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872人の話を聞き、423本を編集。いまは16人の制作メンバーとともに年間約400件のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500件以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(2026年8月21日現在)

栗林康弘のプロフィール →