無名人時計
自分が悪いわけじゃないことを理由に勉強とかを諦めて欲しくない人

自分が悪いわけじゃないことを理由に勉強とかを諦めて欲しくない人

伶佳零 学生 2023年
でも推しのいない世界にいるのは嫌だなっていう一心で、明日も生きようかなって思う繰り返しだったりしますね。

現在

通信制高校3年生としてクイズノックに影響を受け、短歌やクイズ作り、漢検準1級に挑戦中。推しの存在が原動力となり勉強を「嫌なもの」から「楽しいもの」へ変えた。病気の波があり気分が落ち込むこともあるが、推しのいない世界にいたくないという一心で日々を生きている。教育関係のプロジェクトにも関わりつつ、福祉系大学への進学を目指している。

過去

小学生の頃は1人で読書や絵を描くのが好きな内向的な子ども。中学では委員会や生徒会総務を務め成績上位だったが、勉強へのプレッシャーに縛られていた。中2の秋に摂食障害を発症し自信を喪失、応援団長への立候補を断念。中3で合唱コンクール実行委員長を務め一度回復するも、高1の11月に統合失調症を発症し不登校に。通信制高校に転校した。父親が物に当たる暴力的な家庭環境で育った。

多分2回とも、こんなはずじゃなかったのにって思ったと思いますね。

未来

社会福祉士や精神保健福祉士の資格を取得し、スクールソーシャルワーカーになることが目標。不登校や虐待を受ける子どもの支援を通じ、病気や家庭環境という外的要因で学業を諦める人を減らしたい。誰かの憧れの存在になりたいという願いもある一方、大学進学から就職・結婚まで尽きない不安に覆われている。

自分のせいじゃないことを理由にして、学業勉強とかを諦めて欲しくないなっていうのがあって。
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公開

聞き手:あるく

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872人の話を聞き、423本を編集。いまは16人の制作メンバーとともに年間約400件のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500件以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(2026年8月21日現在)

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