無名人時計
タンブリング競技の日本代表になってシルク・ドゥ・ソレイユに行くのが夢の人

タンブリング競技の日本代表になってシルク・ドゥ・ソレイユに行くのが夢の人

佐野貴飛 29歳・接客・サービス 2023年
アスリート体操タンブリング
いろいろな土地で暮らしてきたっていうのもあって。それが日本人でも外国人でも、柔軟に対応できるのが僕かなと思います。

現在

29歳、静岡県磐田市在住でタンブリング選手3年目。5時起床で朝練、10時から鰻職人、夜は塾の英語講師という二足三足のわらじ。シルク・ドゥ・ソレイユ入団を目標に英語を映画感覚で学び続け、日本にしかない強みとして鰻に関わる。よく笑い、まめに継続する性格と、多くの土地で培った柔軟性を自分の長所と認識している。

過去

幼い頃から仮面ライダーになりたかった内気な少年。大学から男子新体操を始め、卒業後は事務所に所属して3年間役者活動を行うも、お芝居が自分のフィールドではないと気づき断念。流れを変えるためデンマークに1年半留学し、そこでタンブリング競技と出会い、また「自分は自分でいい」という肯定を仲間から得て、選手として生きる覚悟を固めた。

夢なんて多分何個あってもいいと思うんで。一つ駄目だったときに、そこで崩れる自分なんて本当にもったいないんで。

未来

3年後にシルク・ドゥ・ソレイユに入団し、世界中を回りタンブリングで活躍することが目標。プランbとして外資系caなど世界を回れる仕事も視野に入れる。母に幸せを感じてもらえる瞬間を作り、孫の顔を見せるまで死ねないと願う。tシャツを雑巾になるまで使うように、世界という素材を余すことなく味わいたい性格。

元々、一つの土地にいるっていうのが苦手で。多分、世界を多分味わいたいんだと思うんですけど、何でも無駄にしたくないなっていう気持ちはあるので。
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公開

聞き手:クロマニョン

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872人の話を聞き、423本を編集。いまは16人の制作メンバーとともに年間約400件のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500件以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(2026年8月21日現在)

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